からだの通信簿「FMS」とは?

FMSとは?

FMSとは?

FMSとは

FMSは、7つの基本的な動作を通じてからだの動きをチェックし、点数をつける評価方法です。

アメリカの理学療法士が開発し、現在はプロスポーツチームや軍の体力訓練の現場でも広く活用されています。

大きな特徴は、評価する人によって結果が変わらないことです。

感覚や経験に頼るのではなく、あらかじめ定められた基準に沿って採点するため、誰が測っても同じ結果が出ます。「なんとなく体が硬い気がする」という曖昧な感覚を、数字で見える化できるのがFMSの強みです。

FMSでわかること
①からだがきちんと動けているか日常動作や運動に必要な基本的な動きができているかを確認できます。
②左右の動きに差があるか右と左で動きに差があると、ケガのリスクが高まることがわかっています。FMSはその差を数字で把握できます。
③どこに課題があり、何を先に整えるべきか闇雲に体を鍛えるのではなく、優先順位をつけてアプローチできるようになります。
④痛みの原因がどこにあるか膝が痛くても、原因が股関節や足首の動きにある場合があります。

FMSを受けると、上記の4つのことが明らかになります。FMSはこのような見えにくいからだのつながりを分析するツールとなります。

FMSで見る7つの動き

ディープスクワット
ハードルステップ
インラインランジ
レッグレイズ
ショルダモビリティ
ロータリースタビリティ
プッシュアップ

ディープ
スクワット
◼️しゃがむ動き
足首・股関節・体幹(胴体の中心部)がうまく連動して動けているかを確認します。

ハードル
ステップ
◼️片足でまたぐ動き
片足で体を支える力と、左右の差を確認します。

インライン
ランジ
◼️片足で踏み込む動き
バランスと体幹の安定性を見ます。

レッグ
レイズ
◼️脚を上げる動き
もも裏の柔らかさと、脚を上げたときに骨盤がぐらつかないかを見ます。

ショルダ
モビリティ
◼️肩を回す動き
肩まわりがスムーズに動けているかを確認します。

ロータリー
スタビリティ
◼️腕立て伏せの動き
体全体が一枚の板のようにまとまって動けるかを確認します。

プッシュ
アップ
◼️四つん這いの動き
体幹がねじれに対してしっかり耐えられるかを見ます。

各動作は0点から3点で採点され、7つの動作の合計点で今のからだの状態を把握します。3点が最も動きが整っている状態で、基準を満たせなかったり、痛みが出た場合は0点になります。合計点が高いほど、からだの動きのベースが整っていることを意味します。感覚で「なんとなく良くなった気がする」ではなく、測定の度にスコアを確認することで、改善の実感が生まれます。

Body Kuuがつくる改善サイクル

Body-Kuuでは、FMSの結果に合わせてトレーニングメニューを組み立てます。一定期間後に再度測定し、スコアの変化を確認します。

測定 → 改善 → 再測定というサイクルを繰り返すことで、からだの変化を客観的に追いかけながら進めることができます。

Body-KuuのFMSメニュー

Body-Kuuでは、目的や時間に合わせて2つのメニューをご用意しています。

FMSショート

FMSショート

3種の動作/約30分/無料

まず、からだの状態をざっくり確認したい方へのクイックメニューです。無料で気軽に受けられます。

FMSスタンダード

FMSスタンダード

7種の動作/約60分/2,500円

すべての動作を網羅し、からだの状態をより詳しく把握できます。改善メニューの提案まで含んだ本格的な測定です。

まずは気軽にお越しください

「からだのことが気になっているけど、何から始めればいいかわからない」

このような方は、まずFMSショートの測定会にぜひお越しください。測定会は約30分で無料で受けられます。

ご不明な点やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

大森 知

まず、自身のからだの現状を知ることが、すべての第一歩です!ご質問だけでもお待ちしています!